3番手 スヴェニール・ドゥ・アンネフランク

ツル薔薇の羽衣が雨で綺麗には咲かず少々がっかりしていましたが、「アンネの薔薇」が咲き始めました。蕾から咲き進むに従って変化していく色が魅力です。

強健で花つきもよく育てやすいと言われていますが、1972年に日本に入ってきたときは10本の苗を各地の育苗家が育てたもののたった1本しか育たなかったそうです。栽培技術の進歩で今はポピュラーな薔薇になりました。

1960  ベルギー

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コメント

  • anneさん、こんばんは。

    バラの季節になり、anneさんのお庭のバラこれから楽しみです。

    「アンネの薔薇」ですね。 蕾の色からは想像がつかない色で、びっくりしています。
    ピンクとクリームの色合いが優しくて綺麗ですね。 形も可愛らしくて私好みです。でも、蕾の赤色はどこに行ったのでしょうか。色の変化をみるのも楽しいですね。 

  • アンさん こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    蕾のときと花では色が少し違うのは珍しくありませんが、このアンネの薔薇の蕾から花の色を想像するのは難しいかもしれません。別の薔薇の蕾と思ってしまいますよね。
    咲き始めはピンクが強くそのうちにオレンジが強く出ます。早咲きなので昨日今日の強い陽射しの下終わりかけています。

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