四国最南端足摺岬から宇和島へ
旅行をするとついつい端を極めたくなります。
今回は四国巡りということで最南端の足摺岬は外せません。
本日も好天に恵まれ真っ青な海を背景に白い灯台がくっきりと見えます。
足摺宇和海国立公園の海沿いを宇和島まで北上していきます。
途中「竜串海域公園」に立ち寄りました。柔らかい砂岩の海岸線は風や波に浸食されて蜂の巣のように穴があいていたり、鯨や亀に似た形の岩があったりで楽しめました。
足摺海底館に入場し、海底に泳ぐ魚を見学。
宇和島に到着し「天赦園」へ。ここ天赦園は明治維新直前に宇和島藩主宗紀が隠居所として整備したものだそうで、池泉廻遊式庭園で知られています。
宇和島城への急な坂道を息を切らせて登りました。
天主から景観です。
2016/02/12 (金) 12:11 PM
anneさん、こんにちは。
四国の最南端足摺岬の景色は最高ですね。
白い灯台が空と海の青に映えて、絶景で、素敵なお写真が撮れましたね。
色々な名所を見せていただいて、行きたくなりました。
宇和島城は、可愛い感じがします。でも、さすが、お城ですね、天守からの景色は、壮大ですね。 遠くの山々が、海に形よく入り込んでいて、素敵な景色を作っていますね。
今回も素敵な景色を堪能しました。
2016/02/12 (金) 11:13 PM
アンさん こんばんは。コメントありがとうございます。
足摺岬を訪れた日はお天気に恵まれていたこともあって、たくさんの人で混み合っていました。四国観光で外せないと思うのは誰でも同じなのかもしれません。
それに比べ宇和島城は閑散としていました。この後の松山城のようにロープウェイがある訳ではなくかなりの勾配の山道や階段で登るしかないからでしょうか。しかし天守閣からは城下の町や港が一望できて、地勢をうまく捉えて築城したことが想像できました。