複雑な色合 Emi(笑み)
カタログに依れば「色は杏からグレーピンク」となっており一体どんな色かしらと花が咲くのを楽しみにしていました。
咲き始めの花弁の表は薄いオレンジ色、裏は濃いピンクがかったアプリコット色に見えます。しっかりと巻いた蕾がほぐれ少しフリンジがある花弁がゆっくり開いていきます。花の大きさは10cm程度中輪でしょうか、香りは薄いながら整った花の形は美しく見ていると思わず「笑み}が。
そして咲き進むと裏側が柔らかいピンクになり中心から外側に至るグラデーションが素敵です。
カタログに依れば「色は杏からグレーピンク」となっており一体どんな色かしらと花が咲くのを楽しみにしていました。
咲き始めの花弁の表は薄いオレンジ色、裏は濃いピンクがかったアプリコット色に見えます。しっかりと巻いた蕾がほぐれ少しフリンジがある花弁がゆっくり開いていきます。花の大きさは10cm程度中輪でしょうか、香りは薄いながら整った花の形は美しく見ていると思わず「笑み}が。
そして咲き進むと裏側が柔らかいピンクになり中心から外側に至るグラデーションが素敵です。
当サイトのURLを含まないトラックバックはスパムと見なします。
2014/05/16 (金) 5:57 PM
anneさん、こんにちは。
何て綺麗な色! 私の大好きな色合いです。杏からグレーピンクに変化するバラ、どんなに綺麗なんだろうと頭の中で想像が膨らんできます。
本当に綺麗ですね。 杏色もそれだけで綺麗なのに、次は、ピンクに、何度も楽しめていいですね。 写真で、こんなに綺麗なのですから、実物はどれだけ素敵でしょう。 毎日、眺められて、幸せですね。 羨ましいです。
2014/05/16 (金) 7:22 PM
アンさん コメントありがとうございます。
薔薇を始めたころは真紅や白黄色などはっきりした色の薔薇を植えていました。庭の薔薇も世代交代して見渡せば中間色が多くなりました。
カタログでも色は分かりますが、写真の照明の具合やインクの質などで実物と随分違う場合があります。特にこの薔薇のように複雑な色合いのものはやっぱり実際に見るに限ります。
咲き進んで今は杏色です。