日本半周の旅10 話題の湯布院へ
九州で温泉というとまずは「別府」だったのでしょが、最近は「湯布院」が人気のようです。
由布院駅から延びるメーンストリートです。正面に由布岳が望めます。
観光の人力車が客を待っていたり、若い女性が喜びそうな小物を売る店や洒落た店構えのケーキ屋が並んでいます。いわゆる温泉町のイメージを払拭した新しい街造りをしているのでしょう。
ところで「ゆふいん」は湯布院とも由布院とも書かれています。元々は「由布院」だったのですが、その後他の町と合併した時に町名を「湯布院」としたということです。
街の中心からは少し離れ由布岳の麓の「金鱗湖」です。残念ながら朝霧がかかる美しい風景は見られませんでした。
2012/11/28 (水) 12:09 PM
anneさん、こんにちは。
温泉、いいですね~
湯布院は、最近有名ですよね。 そうです、昔は別府でしたね。
テレビの旅番組でしか知りませんが、素敵なところですね。
雄大な景色に,あたたかい温泉、気分もまったりとされたことでしょうね。
本当に、若者向けのお店が並び、温泉町の印象とはちょっと違いますね。
朝霧の様子をテレビでみましたが、神秘的でした。
こちらも、ぜひ訪れたいです。
2012/11/28 (水) 8:56 PM
アンさん コメントありがとうございます。
九州は活火山があって温泉の多い土地ですが、最近のガイド本では「湯布院」が取り上げられていることが多いですね。私もそれに誘われて出かけました。
温泉町というと温泉饅頭とかお土産屋さんが並ぶ風景を思い出しますが、湯布院はそういう感じとは違いました。その違いがガイド本に取り上げられる理由なのでしょう。私は温泉饅頭の替りにガイド本の「プリン」を買いました。
別府と湯布院は近いのでどちらに宿泊するか迷い結局別府になりました。そういうわけで金鱗湖の朝霧は見られずそれは心残りです。