日本半周の旅その7 九州最南端佐多岬へ
旅に出ると「岬」というのに惹かれるのは、折角の機会だから極めておきたいという思いからなのでしょうか。という訳で九州最南端の佐多岬を訪れました。霧島錦江湾国立公園の一部でもあるので景観も期待していました。
駐車場に隣接する「佐多岬展望公園」の入り口です。ここで入場料を払いますが訪れる人も少なく少々寂れた印象です。
入り口のトンネルを抜けてからこんな風にジャングルのような道を下りたり上ったりで展望台まで15分程度かかります。
展望台の入り口から北に桜島が望めます。ここも活火山で噴煙が上がっていました。
展望台から南方向に本当の先端に立つ灯台が見えます。海はあくまで蒼くさわやかに吹き渡る風、そのはるか向こうには種子島屋久島も望めます。
2012/11/03 (土) 10:39 PM
anneさん、こんばんは。
九州最南端の佐多岬ですね、いいですね~ わかります、anneさんのお気持ちが。私も半島の一番先端に行ってみたくなりますから。佐多岬は有名な場所にしては、閑散としていて、意外でした。でも展望台から見る景色は本当に素晴らしいですね。白い雲をバックにした桜島のお写真と灯台のお写真は、とてもよく撮れていてうっとりしてしまいました。蒼い海、動いている風が感じとれるほどです。
2012/11/04 (日) 7:18 PM
アンさん コメントありがとうございます。
私は海外国内を問わず旅行にでると「ここにはもう二度とは来られないだろうなぁ」と思ってしまいます。それでこのときとばかり欲張ってあちこち見ておきたくなってしまうのです。
佐多岬では私もアンさんと同じような感想を持ちました。展望台近くにはレストランの建物はあっても営業してはおらず、往復の道で出会った人も10人とはいませんでした。この展望公園は民営ですが近いうちの公営になるそうです。そういうこともあって会社は手を入れていないのでしょうね。
この日はお天気が良く眺望が開けてすばらしい景色が見られました。
写真ほめていただいてうれしいです。