花芯が三つに割れて  

LDブレスウエイトが花を開きました。

写真は色が臙脂がかって見えますが、実際はもっと赤に近く艶のある花です。それに春の花は秋に比べると色がやや薄くなるのです。

 

クオーターロゼット咲きは一般的ですが、この花は花芯がきれいに三つに分かれています。珍しいかもしれません。

 

 

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コメント

  • anneさん、こんにちは。

    バラって色々な咲き方があるのですね。
    私が知っているのは、一重咲きとか、八重咲きくらいで、このようなクオーターロゼット咲きというのは、もちろん初めて耳にする言葉です。響きがよくて、本当にステキなバラが頭に浮かびました。 花芯が三つあるなんて、贅沢な咲き方ですね。
    だから、華やかなんですね。 実物を見てみたいです。 anneさんのお庭のバラがこれから、楽しみです~

  • アンさん こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    ハイブリッドローズといういわゆる昔ながらの薔薇の、花弁が1枚づつ開いていく様子はほれぼれとします。かたやアンティーク咲きやイングリッシュローズの多くは花弁がゴシャゴシャとしているロゼット咲きです。そのロゼット咲きの芯が四つになるのがクオーターと言われます。
    今年のLDブレスウエイトに芯が三つの花が咲きました。鮮やかな色と芯を見ていただきたかったですが、この写真は下手でよくわかりません・・・。

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