ちょっと早めのGWに

谷川岳の麓にでかけ、近くにある文学碑をちょっとだけ見学です。

 

若山牧水の歌碑は「わがゆくは山の窪なるひとつ路冬日ひかりて氷りたる路」と刻まれています。自らの志のために困難な路を歩き続けている、といったような意味合いでしょうか。

車の往来の激しい道の傍らに太宰治の「姥捨」の一節が刻まれた碑がありました。「水上の駅に到着したのは、朝の四時である。・・・」と刻まれていました。

 

はるか遠くにまだ雪を頂いた谷川岳が見えます。

  

翌日、かねてから気になっていた「足利フラワーパーク」の藤を見に足利に寄りました。

園内は花を愛でる老若男女で賑わっていましたが、訪れた4月29日、花はまだ少々早く期待の1メートルに及ぶという花房は見られませんでした。

 

 

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コメント

  • anneさん、こんにちは。

    GWより、早めでしたら、ゆっくりと過ごされたでしょうね。
    今年は、私はどこにも行く気が起きなくて、家でのんびりとしていました。
    足利フラワーパークのフジは見事ですね。
    花にはまだ早いそうですが、この景色だけ見ても壮大さが感じます。

  • アンさん こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    足利フラワーパークの藤は満開になるとそれはそれは見事だそうです。
    友達数人からそういう話を聞いていまして、期待して出かけた分がっかりも大きかったです。
    この写真の場所でなく、20~30メートル四方の藤棚が三箇所あるのですが、メインのここがさっぱりでした。
    また機会をみつけて出かけてみたいと思っています。

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