覆輪の美しさ際立つ 聖火
東京オリンピックを記念して、作られた京成バラ園の銘花です。
中心の白に近い淡いピンクを囲むような鮮烈な色が目に飛び込んできます。オリンピックの聖火台に燃え盛る火をイメージしているということがよくわかります。 花は大ぶりでこの色合いですから一輪でも他を圧する存在感です。
こうして大きく撮ってみると、外側の濃い色が中に向かって滲み出しているように見えます。遠目からはグラデーションに見えるのはこんなふうなのかと興味深いです。
「聖火」は元々はHTですが、この薔薇はその枝代わりの「つる聖火」です。

2010/10/16 (土) 3:27 PM
anneさん、こんにちは。
良いお天気で嬉しいですね。
綺麗ですね~ お花が大きくて、このグラデーションの美しさは、
本当にたった一つでも存在感がありますね。
お写真もとてもステキに撮れています。
2010/10/20 (水) 10:03 PM
アンさん コメントありがとうございます。
あんなに暑かった夏なのに、この薔薇も季節を忘れずに咲いてくれました。
すっかり秋らしくなりましたね。
アンさんは来年の春に向けてお庭の準備に勤しんでいらっしゃることでしょう。また美しいチューリップの数々を見せてくださるのを楽しみにしています。