国際バラとガーデニングショウ
今年で12回目を数える「国際バラとガーデニングショウ」に久しぶりに出かけました。
年々人が多くなるようで開場10分前には既に長蛇の列、入場も制限されてのろのろと列が進みます。高いところから西武ドームの場内が一望できて期待で気分が高まります。
今年のテーマガーデンは「花が主役の庭」ということで、ケイ山田さん、吉谷桂子さん、田丸和美さんなど名だたるガーデンデザイナーの方の作品が展示されていました。
また「ピーター・ラビットの庭仕事」として、ビアトリクス・ポターの世界が表現されていました。11年前に訪れたヒルトップ牧場の記憶ではもっとずっと野趣溢れる庭でしたが、物語の世界としては是もまた楽しいものでした。
イングリッシュガーデンですから、しつらえが洋風で自分の庭にそのままとりいれることは難しいことです。それでも部分的にまた花の種類などはいつも参考になります。
ローズテラスで黒柳徹子さんのトークショーを楽しみました。「エミリー・ディキンソンの庭」というテーマで余り知られていない詩人の人生を語られ、時間を超過するほどご本人も楽しまれたようでした。このイベントのパンフレットの表紙はばら「トットちゃん」の写真で飾られています。
2010/05/22 (土) 6:50 PM
anneさん、こんばんは。
行かれたのですね~ 羨ましいです~
毎年、今年こそはと思っても、こちらからは遠いので諦めています。
テレビでいつも楽しんでいます。
でも実際にみたら、本当にすばらしいでしょうね。
イングリッシュガーデンは憧れです、ピーターラビットのお庭、夢があっていいですね。
本物を見たいです。 anneさんは、実際に見ているのですから、比較しながらの見学も楽しいですね。 トークショウも楽しそうですね。
2010/05/22 (土) 8:11 PM
アンさん コメントありがとうございます。
あの混雑を考えればTVでの訪問も悪くはないかもしれません。
ただ会場内に溢れる薔薇の香りはなかなかのものです。
薔薇だけでなくハンギングのコンテストが開かれていたり、宿根草の販売があったりしますので、アンさんもきっと楽しめると思います。
トークショーをみるということは念頭になかったのですが、たまたま黒柳さんの出演時間にぶつかってラッキーでした。