胎児から骸骨まで ヴィラーゲン公園

オスロ中央駅から地下鉄でMajorstuen駅下車。ガイド本ではマヨルステゥーエンと書いてありましたが、現地の方の発音では「マエストラ」と聞こえました・・・。

ここヴィラーゲン公園は、グスタフ・ヴィラーゲンという彫刻家の212点の彫刻が屋外に展示されている公園です。人間の産まれる前から死後までの一生の姿が刻まれています。たくさんの観光バスが停まり広い公園内は大変な賑わいです。

     

このモニュメントには121体もの人間が刻まれているそうですが、その数に圧倒されます。

     

 

オスロ中央駅前のホテルの窓から午後10時の南西の空です。右手奥の北北西の空にやっと太陽が沈んでいきました。中央に側面をみせているのはオスロ中央駅駅舎、右端にはインフォメーションのネオンがみえます。

     

Travel,2009/06 北欧の旅 このページの一番上へ

コメント

  • anneさん、おはようございます。

    わあ~ すごい公園ですね。
    人間の彫刻が121体もあの塔にあるんですか・・・・
    実物みたら圧倒されてしまいそうです。
    そして、午後10時なのにこの明るさ、もう眠る時間帯だけれど、眠くならないとか、眠たいけれど、眠れないなど・・・
    おかしな事、聞いてしまいました。経験がないので、どんな感じなのかしら?と思いました。

  • アンさん コメントありがとうございます。

    ヴィラーゲン公園の彫刻の芸術性は私にはよくわかりませんでした。輪廻転生を感じるというよりは少々気味が悪かったです。

    明るいと遅くまでついつい出歩くことになるのですが、10時でも明るいので遮光カーテンを引いて寝る努力をします。12時近くなればさすがに暮れてきます。大体6時には起床ですので時差になれていないこともあって2日目くらいまでは寝不足気味です。機内で寝ていないと少々辛いですね。そのうち疲れもたまってきて明るくてもベッドに入ればバタングー状態になってしまいます。

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