風が運ぶ
オダマキは洋種のものもあって色も様々、華やかな色合いや八重咲きの品種もあります。 このミヤマオダマキはいわば原種に近いものであろうと思われます。
「ミヤマ」は「深山」のことでしょうが、深山とはいえないこの近辺の庭の片隅に咲いているのをよくみかけます。種を風が運んだのでしょうか。青紫と白との取り合わせは地味ですが、なかなか趣があります。
オダマキは洋種のものもあって色も様々、華やかな色合いや八重咲きの品種もあります。 このミヤマオダマキはいわば原種に近いものであろうと思われます。
「ミヤマ」は「深山」のことでしょうが、深山とはいえないこの近辺の庭の片隅に咲いているのをよくみかけます。種を風が運んだのでしょうか。青紫と白との取り合わせは地味ですが、なかなか趣があります。
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2009/04/05 (日) 1:50 PM
anneさん、こんにちは。
ミヤマオダマキですね~~
懐かしいです。
つい最近まで、我が家の庭にこのオダマキが毎年咲いていたのですが、
気がつけば、一つも見なくなりました。
久しぶりに見て、嬉しくなりました。 わが子に会ったような気持ちです。
タネがこぼれて,anneさんのお庭に来たのですね。
これから、どんどん増えていくので、楽しみですね。
2009/04/06 (月) 4:20 PM
アンさん コメントありがとうございます。
アンさんのお庭のミヤマオダマキは消えてしまったということですが、またどこからか種が飛んできて花を咲かせるのではないでしょうか。ひっそりと庭の片隅に咲いているのがきっとみつかりますよ。
2009/04/07 (火) 7:23 PM
こんにちは。
ミヤマオダマキって私、初めて見かける気がします。
葉っぱの形が、可愛いですね。
風が種を運んできたなんて、ロマンチックだわ~。
うちの近所に飛んできた迷鳥並みだわ!・・・ちょっと苦しいか~/(=゚д゚=;A )
2009/04/07 (火) 8:08 PM
うさぎさん コメントありがとうございます。
初めて見るとのお言葉に調べてみましたら、もともとは名前の通り高山性の植物で、分布は本州中部以北とありました。うさぎさんがお住まいのところでは自生してはいないのかもしれません。日本も広いですね。
例の迷鳥が卵を産んで繁殖したらミヤマオダマキ並みですけど・・・。
2009/04/12 (日) 10:46 AM
自生分布地域は そうだったんですか・・・なるほど(^-^*)(。。*)
最近、ロマンチックな趣味をお持ちだという ある著名な方のお話をうかがい、感動したことがあります。
「庭に飛んで来た野鳥が落とした糞から生える植物の観察」だというのです。
その糞の中には消化しきっていない植物の種が運ばれることもあり、そこから意外な地方に自生する植物の育成を観察することもまれにあるらしいのです。鳥の種類ごとに植木鉢を用意しているらしいのです。野鳥の生態と植物・・・どちらをも観察できるわけですね。
まるで学者みたいではありませんか!! 私は、この話に大変興味をそらされてしまいました。
この趣味(観察)を不潔だと思うか、ロマンを感じるかは、大変個人差があると思うのですが・・・〃^∇^)o_彡☆あははっ
2009/04/12 (日) 11:02 AM
P.S.
ただ、ケシの花が咲いてしまったら ヤバイですけどね・・・(^Q^)/ ギャハハ
2009/04/12 (日) 8:26 PM
うさぎさん コメントありがとうございます。
うちの庭に訪れる野鳥は専らすずめとひよどりですが、そのどちらか(多分大食漢のひよどりだと私は確信しています)の糞のなかの種が発芽することはよくあります。鳥は赤い実を食べるので、赤い実をつける「万両」がよく運ばれてきて芽を出します。そういうのをみると、自然界の持ちつ持たれつの関係を身近に感じますね。
ひよどりは木蓮の花やいちじくをつついてしまうそのお返しに落としていくのでしょうか。もう少し気の利いたものを落として欲しいものですが。
2009/04/13 (月) 8:24 PM
庭付きのお家にお住まいの方は、そういった自然のサイクルをフツーにご存じなのでしょうか? いや、anneさんの観察力はフツー以上だと思いますよ。
それにしても、大振りの花や 高価な果物をつつく「ひよどり」は、何てぜいたく者なんでしょう! 結構大柄なので、うんと食べるでしょうね。
ノハラツグミは、もしかして 渡航元のトルコ、北欧、ロシア・・・?どこか知らないけど、手土産に種を落して行ってくれたら気が利いているというものですね。
現場では今後、植物の観察まですべきじゃないでしょうか? さて、どうなるのでしょう。。。まだ、見物人の絶えない、話題の多い京都の湖水地方です。
(その消息は、最近確認していません。)
2009/04/13 (月) 9:34 PM
ノハラツグミは一体どこを経由して京都まで飛んできたのでしょうか。
もし京都滞在中に排泄した糞の中の種が発芽したら、これは面白いですね~。ノハラツグミの飛行コースの一部が判明するかもしれません。見物人は発芽のこの時期それを期待して集まっているのですか?
発芽した植物が日本にない種類だったらノハラツグミの手土産(尻土産?)に間違いないですね。
ただし時速何キロで飛ぶのかわかりませんが、京都に到着するまでにどこかで排泄しちゃったらアウトです。
2009/05/12 (火) 9:54 AM
やっと見つけました、こちらのサイト!オダマキというお花でしたね。
GWに行った信州でハイキングをしている最中に、発見しましたよ!!
葉だけで、まだ花は付けていませんでしたけど~思わず撮影しましたよ。(o^-^o)
それだけを言いたくって、このサイトへ戻りました。(^0^; アハハ…
2009/05/12 (火) 9:30 PM
うさぎさん コメントありがとうございます。
信州のハイキング途上で出会われたのなら、名前に違わずまさしく「深山オダマキ」ですね。園芸植物化しているのかと思っていましたが、そうですかそんなところに。静かな山の中、落葉樹の根元にひっそりと咲いているほうがこの花には似合っているかもしれませんね。
花期はここ関東南部と1ヶ月以上も違って、やっぱり日本も広いです。