旅の思い出オーストラリア編その3 レトロなキュランダ鉄道
熱帯雨林に囲まれた標高500メートルのキュランダまでケアンズから列車が走っています。19世紀後半に作られた客車は木造で冷房もなくシートは写真のようなベンチで、板張りの床にしみこんだ油の匂いがしました。忙しい日常を忘れさせてくれるような別世界でした。
途中バロンの滝が見える駅で15分ほど停車して休憩です。その後熱帯の植物が茂る山間をガタンゴトンと走り1時間半ほどで終点のキュランダに到着です。

熱帯雨林に囲まれた標高500メートルのキュランダまでケアンズから列車が走っています。19世紀後半に作られた客車は木造で冷房もなくシートは写真のようなベンチで、板張りの床にしみこんだ油の匂いがしました。忙しい日常を忘れさせてくれるような別世界でした。
途中バロンの滝が見える駅で15分ほど停車して休憩です。その後熱帯の植物が茂る山間をガタンゴトンと走り1時間半ほどで終点のキュランダに到着です。
当サイトのURLを含まないトラックバックはスパムと見なします。
2008/11/27 (木) 6:09 PM
こんばんは。
いいですねえ~~
のんびりとした鉄道の旅、憧れてしまいます。
レトロな感じがいいですね。熱帯雨林の中を走って、途中で滝も見られて最高ですね。
珍しい植物に出会われたと思いますが、とても羨ましいです。
まるで、「世界の車窓」のようですね。
次も楽しみにしています。
2008/11/28 (金) 9:53 AM
アンさんコメントありがとうございます。
このキュランダ鉄道はキュランダへの交通手段というよりも、観光用になっているようでした。車窓からの景色は珍しくて楽しい時間でした。
ただ、実は冷房のない列車内はすごく暑くて汗が噴き出してきたことを思い出します。