クリムゾンの薔薇 LDブレスウエイト
薔薇を育てる前は「クリムゾン」がどういう色なのか知りませんでした。薔薇の品種説明を読むとよく目にします。深紅色という訳がついていますが、日本の伝統色「深緋」とは少し違っても少し青みがかった派手な色合いを言うようです。
イングリッシュローズの中では最も鮮やかなクリムゾンといわれるLDブレスウエイトが初めて花を見せてくれました。期待通りの美しい色合いです。
デヴィッド・オースチン氏の義理の父親の名前をつけたそうですが、この薔薇の印象からと違和感を感じるのは私だけでしょうか。
2008/11/16 (日) 7:44 PM
こんばんは、またおじゃまします。
こちらのバラも、綺麗ですね。
色が、大好きです。青っぽい濃いピンク(こんな表現しかできなくて、恥ずかしいです。)
がステキです。 これは、名前が難しいですね。
クレムゾンという色は、若い時に油絵をやっていたのですが、絵の具に クレムゾン・レーキ という色があって、エンジ色がかった赤だった様な記憶があります。
全然、この綺麗なバラの色とは、関係ないですね。失礼しました。
今、思い出したので・・・
2008/11/17 (月) 9:18 AM
アンさんコメントいつもありがとうございます。
油絵の具の色調べましたが、「クレムゾン・レーキ」の色に近いと思います。もう少し赤が強いかもしれません。言ってみれば、えんじ+青+赤でしょうか。気温や土の条件、咲き初めか咲き終わりによっても色は微妙に違うようです。
色を細かく見ていただいてうれしいです。