旅の思い出イギリス編 その5 ストラットフォード・アポン・エイボン

 イギリス観光の一大ポイントであるストラットフォード・ァポン・エイボンに行ってきました。観光客で大混雑でした。写真はシェークスピアの生家です。夏でしたが、当日は気候は日本の春の感じで私はウインドブレーカーを着用、しかし写真の後姿の方は半そでTシャツに短パンです。短い夏を謳歌しようといういう意気込みみたいなものを感じます。        

                           

木組みの街並みはいかにも古いヨーロッパという感じで、絵本の挿絵の世界です。軒先にはフラワーバスケットが飾られています。

             

       

街を流れるエイヴォン川には何艘もの船が舫ってあります。イギリスのセレブ達は夏の間この動く別荘で川の流れに沿ってヴァカンスを楽しむそうです。

後ろの建物はシェークスピア劇場です。この街に滞在してこの劇場でオペラを鑑賞するというような優雅な旅もいつかはしてみたいものです。

             

Travel,1999/08 イギリス このページの一番上へ

コメント

  • こんにちは。

    またまた、素敵なイギリスですね。
    シェークスピアの生家にも行かれたんですね。
    赤毛のアンの中にもシェークスピアの文の引用があり、
    モンゴメリーも彼の影響を受けていたのでしょうか・・・
    本当に、いつかシェークスピア劇場でオペラ鑑賞などしてみたいですね。
    イギリスは、どこにでもお花が綺麗に咲いていますね。
    ハンギングが綺麗です。
    ますます行きたくなりました。
    また、次を楽しみにしています。

  • アンさんコメントありがとうございます。

    アンさんはお花がお好きのようですので、あの見事なハンギングをお見せしたいです。写真では本物の美しさは伝えられずもどかしいです。

    街の中にフラワーバスケットを吊るすための鉄製のポールが立っていまして、そこにつるされたバスケットの水遣りを早朝ポンプ付きの長いアームの撒布器でやっているのを見ました。

    個人の家でも玄関先に装飾の見事なアームに思い思いの花が植え込まれたハンギングがありました。

    生活の中に花を取り入れるということが長い間培われているという感じがしました。

  • はじめまして!

    私は都立高校生なのですが、今西洋の建築についてレポートを書いています。

    それにあたり、この記事に掲載されているコロンバージュの画像をぜひとも使わせていただきたく、コメントいたしました。

    お返事をお待ちしています。

  • おはようございます。

    私は海外に出かけるのが好きで何度か出かけていますが、その度に感じるの建築や美術や神話に関する知識の不足です。知っていれば、旅行はもっと楽しくなるでしょう。
    若い時代に学校で学べる機会を持てるのはうらやましいことです。

    こんな粗い画像でよければどうぞお使いください。

  • さっそくのご返信ありがとうございます!!

    全然粗くないと思いますし、私が求めていたものとぴったりだったので、本当に見つかっただけでもうれしいです…★

    レポートのほうも頑張って仕上げたいと思います!

    本当にありがとうございました!!!

  • 思い出の写真をレポートに使っていただけるのは、私にとってもうれしいことです。

    良いレポートができるよう祈っています。

コメントをどうぞ

次のタグが使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

トラックバックURL

当サイトのURLを含まないトラックバックはスパムと見なします。