現地8日目 ストークオントレント&リヴァプール (バンゴール泊)
今日は買い物の日 陶器の町へ 6年前に2週間滞在したコヴェントリーからはわずか1時間、知っていれば来られたのに・・・。
チェスターからクルーを経てストークオントレントへ。1時間ほどの行程。駅前から市の中心であるヘンリーまでバス 駅で案内をしてくれたお姉さんはにこやかで親切だったが、バスのドライバーは通じない会話にしかめっ面だったので思わずバスを降りてしまう持ち前の押しは何所へやら。
ヘンリーにたどり着き、やっとインフォメーションを探して、ウエッジウッドビジターセンターとファクトリーショップの場所を聞く。時間は既にお昼。ビジターセンターに行くのが正しいけれど少し遠い。もし買い物ができなかったら来た意味なし、ということで何はともあれファクトリーショップへ。
オーーーあるある、見覚えのあるウエッジウッドの数々。それも何という安さ。リュックに詰められる範囲で買いまくる。 あー満足。しかし精魂尽き果ててそれからビジターセンターに行く気力は失せてしまった。
駅前のジョサイアウエッジウッドの銅像と一緒に記念撮影。
帰途、買い物だけではあんまりだからとスタッフォードで乗り換えてリヴァプールに向かう。かのビートズの出身地だ。
港町リヴァプール。ジョン・レノンの銅像とツーショットでカメラに収まった後港に向かう。風が強くて体重が軽い?我々は吹き飛ばされそう。
夕方チェスターのホテルで預けてあった荷物を受け取ってバンゴールへ。1時間と少しの行程。いよいよウェールズに入る。